初めまして。
こどもデイサービス 旭
管理者兼児童発達支援管理責任者
松岡 めぐみです。

私は17歳の時に准看護師、
遅かれながら42歳の時に
正看護師の免許を取得致しました。

これまで約25年間、
病院の病棟にて勤務していました。

患者さんのお世話や、患者さんのご家族との
ふれあいが大好きでしたので、
決して病棟勤務が嫌になったのではありませんが、私は子どもが大好きで何か子ども達と関われる仕事が無いかずっと探していました。

そんな時、放課後等デイサービス(こどもデイサービス)を知りました。

調べていくうちに、
発達障がいの子ども達に何か役にたちたいという気持ちが溢れ出てきました。

学べば学ぶほど、発達障がいというのは難しく、奥深いものだと分かりました。

だからこそ、悩んでるお母さんやお父さん、
家族の方に少しでもお力になれないかと思いました。

私は看護師だからといって、
特別何か出来る訳ではありません。

出来る事は、子ども達が体調崩したり、
何らかの怪我をしてしまった時に、
落ち着いて対応が出来るくらいでしょうか…。

こんな私ですが、
もしお子様を預けて頂ける事がありましたら、
少しでもお力になれるよう精一杯、
努力する事はお約束致します。

発達障がいというものは、
決して完全に治ってしまうものではないかもしれませんが、
トレーニングなどで、改善は出来ると思ってます。

その改善が、大きい子もいれば、
少しの改善しか見られない子もいると思います。

ですが、ほんの少しでも改善出来れば、
何かしらの形で将来に繋がると信じています。

その為には、楽しく自然にトレーニングを
させてもらいたいと思います。

遊びながらトレーニング出来たり、
何かの体験で自然にいつの間にか
トレーニングになってたり、
とにかく無理はさせたくありません。

子ども達が嫌がっているのに、
無理にトレーニングしたところで、
絶対に改善しないと思いますし、
子ども達の為にならないと思います。

時間はかかるかもしれませんが、
徐々に一歩一歩、一緒に進んで行けたらと思ってます。

このこどもデイサービス 旭の事業所は、
子ども達が事業所に入ってくるときに、
「ただいま〜」と言ってもらいやすいような
アットホームな場所を選びました。

私はこの旭の事業所を
第二のマイホームと子ども達から思って貰えるような暖かい事業所にしたいと思います。

最後に、
長々と読んでいただき、感謝します。
いつか何らかの形で、読んで下さった方々と
ふれあうことが出来たら、光栄な限りです。

ありがとうございました。


こどもデイサービス 旭
管理者兼児童発達支援管理責任者
松岡 めぐみ

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